美波

本橋孝祐|Kosuke Motohashi

All as one

September 20 – September 26, 2021

11:00am~7:00pm(Last day ~5:00pm)

 

MEDEL GALLERY SHUでは9月20日より、本橋孝祐 個展「All as one」を開催します。

繊細で正確な描写と大胆な構図が、本橋の作品コンセプトを明確に映し出す一つの技術でもあります。

本展は、ある事象に基づき、本橋が感じ取った自らのなすべきこと・ミッションとでもいうべき情熱を、その正確な描写と大胆な筆致を元に独自の解釈で創作した新作をご紹介いたします。

 

とても美しく愛のあるアートが警察官の手によって撤去される現場に居合せました。

どちらが正しく、どちらが誤っているのか。私には分かりません。

最近流れてきたニュースは「空爆によるテロ防止」です。

とても難しい日本語だと思います。これも答えがわかりません。

そんな出来事を沢山目にする時代です。

信じていたものが信じられなくなること。

信じていなかったものを信じるようになること。

何が正当で何が不当か。

何を是として、何を非とするのか。

答えの無い問いの中で感じるのは、それら全てが一体となって世界は構成されているという感覚です。

今回の個展’All as one’では、本来作品になることのなかったアトリエの壁の汚れ、表裏がない構造のメビウスの帯など、正当不当や二項対立をテーマとして、それらを一体とする新作を展示しています。

本橋孝祐|Kosuke Motohashi

 

本橋孝祐は、質量やエネルギーといったものを説明する数式のように、アートを最もエネルギー効率の高い記録媒体と捉え、真実(確かなこと・受け入れざるを得ないもの)を具現化することを試みる。
その方法は、従来のミニマリズム的な削ぎ落としではなく、また戦後の反骨精神から生まれた”熱い抽象”とも異なる。
本橋の作品は常に精神性・身体性双方に支えられ、禅的にシンプルでありながら現代社会の出来事と個人史双方の複雑なコンテクストを包括するのが特徴だ。
哲学的、人類学的な考察や、コンセプチュアル・アート、アヴァンギャルド、また東洋思想の影響が混在した作品を制作する。

プロフィール

1989年 兵庫県神戸市に誕生

2012年 立命館大学産業社会学部卒業

2013年 スウェーデン ヨーテボリ市に滞在/アーティスト活動開始

2014年 東京に拠点を移しアトリエを構える

 

個展

2021年 MEDEL GALLERY SHU(東京)

2020年 “生者の特権” MEDEL GALLERY SHU(東京)

2020年 “After million years ” TRiCERA Museum(東京)

2019年 “FAITH” elephantSTUDIO(東京)

2018年 “Here I am” 画廊宮坂(東京)

2017年 “Memories of Origin” 表参道画廊(東京)

 

グループ展

2021年 “ART ART TOKYO” 大丸東京店(東京)

2021年 “NEXT ARTISTS SELECTION 2021 SPRING” +ART Gallery(東京)

2020年 “PUSH UP POP UP by WATOWA GALLERY x SEIBU SHIBUYA” elephant STUDIO(東京)

2020年 “桜花の会” 京王プラザホテルロビーギャラリー(東京)

2019年 “鶏鳴の会 新鋭選抜展” ホテル椿山荘ギャラリー(東京)

2018年 ”Artists from Japan V” Ashok Jain Gallery(ニューヨーク)

2018年 “鶏鳴の会 新鋭選抜展“ ホテル椿山荘ギャラリー(東京)

2018年 ”Artists from Japan IV” Ashok Jain Gallery(ニューヨーク)

 

アートフェア/アートフェス

2019年 “Art on Paper 2019” Pier36(ニューヨーク)

2018年 “SICF2018” SPIRAL(東京)

 

コラボレーション

2020年 “ARTIDE” Tide

2019年 “Seasonal Collection” 81(東京)

 

受賞

2018年 “Contest in New York” 特別展示賞, Ashok Jain Gallery(ニューヨーク)

 

メディア

ART CLiP 「不確実な時代にとってのアートの意義を追求する。アーティスト本橋孝祐インタビュー」

ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~ #185 本橋孝祐 Kosuke Motohashi(BSフジ)

AIre VOICE 「ブロックチェーンは、アートの歴史や物語を保証する血統書になりうる」

Art Hub TV【MEISTERS #1】真実を刻み続ける現代アーティスト「Kosuke Motohashi」

Art Hub TV【MEISTERS #6】Kosuke Motohashi – 追体験 – 他