石田浩美|Hiromi Ishida 梵 美|Bonmi

Duo Exhibition

The New Normal-Past, Present, and Future-

February 5 – 14, 2021

11:00am~7:00pm(Last day ~5:00pm)

11:00〜19:00(最終日は17:00まで)

 

MEDEL GALLERY SHUでは2月5日より石田浩美と梵 美による2人展「The New Normal-Past, Present, and Future-」を開催致します。 2019年の秋に発生したCOVID-19によるパンデミックはあらゆる地域のあらゆる領域において多大な影響を与え、私たちの生活における「普通/normal」に急速な変化をもたらしました。のみならず、その環境の早足な移り変わりは、私たちが生活を十分に見つめ直し、その新たな様式に馴染む暇さえも許さなかったと言えるでしょう。 本展ではひとの根源的なパートを見つめながらその造形化に取り組む二人の作家の紹介を通し、私たちが変化に対応するための手がかり、あるいはその戦いのための一呼吸の時間を提供します。

 

石田浩美は、サイ・トゥオンブリーやニコラ・ド・スタールといったポストモダンの絵画を参考にしつつ、生活や世界の実存を飾らずに描き出そうとするペインター。女性の身体などをモチーフにした彼女のタブローは、形象性を限りなく削ぎ落として単純化し、《もののかたち》を身軽に描き出していますが、その根底には「存在は、そのままが美しい」という彼女の哲学が横たわっています。ひとの暮らしをありのままに描く石田は、一枚の絵画における密度の高さを求め、コンセプチュアルな言語化に組みせず、あくまでも視覚言語としての純粋な絵画を模索します。だからこそ彼女の絵画は、本人の言葉を借りるならば「散歩をするように気軽に見る」ことができ、その作品に流れている穏やかな速度は、足早な社会の流れの中にいる私たちに暮らしを再発見する力を持ちます。

 

ストリートカルチャーやアフリカン・アートに影響を受けながら制作するペインターの梵 美は、母親としての自らの身体感覚や親であること、また女性であることと社会の関係性の現在についての考察を作品の根底に置きつつ、絵画によって他者を理解し、かつ理解し合うことを模索します。彼女にとって絵画とはコミュニケーションの一つの方法であり、「芸術のための芸術」といったペダンティックな行為を意味しません。絵画によって他者を肯定し繋がろうと試みる梵 美は、生の感覚をそのままに、丸ごと描き出そうとする大胆さと無邪気さにより、作品を強靭で豊なエネルギーで満たしています。

 

「今・此処」にある生々しく、そして穏やかな生の感動を浮き彫りにして見せる二人の作品を、この機会にぜひお楽しみ下さい。

石田浩美|Hiromi Ishida

 

学生時代から一貫して、人物や物をモチーフに絵画作品を制作している。

作るために、観るということを重要視している。一般にもいわれるように、観ると見るは異なる。観るという行為には観察的な視点がある。観察には全体と細部を捉えることが求められ、それには興味や解決したい問題が必ず潜んでいる。

マチスの室内装飾的役割としての絵画、そしてサイトンブリー以降の素材感への挑戦を意識しています。

 

今回の展覧会はコロナの外出自粛期間中にお申し出を頂いた。

外出自粛期間は誰もが家に篭り、パソコンやスマホと相対する時間が増えた。

仕事やプライベートでオンラインで人と接することは、内に篭もりがちな心を癒やしたが、その一方で身体を置き去りにした。身体は置き去りにしたまま、生きてはいけない。コロナで運動する時間や機会を得た人は少なくないのではないだろうか。

また、ステイホームは人々に眺める時間も与えた。刺激的なものよりは、眺めていたい、見ていたいもの、そういったものを自然と求めていた。家の中を快適にすること、見ていたいものとは、何だろうかと考えながら作品制作に付き合っていた。

今回の作品は、オンライン時代における身体性の需要性がテーマになっている。

プロフィール

1988 東京生まれ

 

学歴

2011日本大学芸術学部卒業

2013日本大学大学院 芸術学研究科 造形芸術専攻 修了

2016 ドイツ バウハウス大学ワイマール 交換留学

2017東京芸術大学大学院 美術教育研究室 修了

 

展覧会

2014個展 東京 藍画廊

2015個展 東京 みゆき画廊

2016個展 東京 ガレリアグラフィカbis

https://www.gg-bis.com/ex/detail/2016/1602_ishida.html

2017個展 東京 数寄和

http://www.jpartmuseum.com/jam_live2017/sukiwa01/

 

公募展

2012.2013新制作展 絵画部 入選

2014トーキョーワンダーウォール 入選

2015トーキョーワンダーシード入選

 

受賞

2010第31期国際瀧冨士美術賞

2011学部長賞

梵 美|Bonmi

 

アートは

“己から逃げず真っ正面から己を見つめる行為。”

受け入れ難い自分・感情を知るきっかけになる。

それは自分を大切に生きる事と繋がっていて、自分の中の自然・地球・宇宙に触れる事が出来る。

そして自分自身を癒すことも出来る。

絵を描くことや踊ることは”生き物・ピュアな自分に戻れるプリミティブな行為。”

生きていると、死んでしまいたいと思う事もあるし、誰かを傷つけたいと衝動に駆られる事もある。

道徳や理性を身につけようとしても、欲は底知れない。

誰にも言えない様なストーリーを持っていたり、変態・タブーな趣味思考もアートの前ではどれもピュアでおもしろい!

“私達人間は時に恐ろしい、危険な生き物かもしれないけど、本当はとてもピュアで可愛い生き物”

アートの中では素直で自由に生き物そのものでありたい。

わたしはそれを表現しています。

 

私たちは”宇宙人”でもあるし”地球人”

子供でもなく大人でもなく、男でも女でもなく、犬でも猫でもなく、昆虫、爬虫類、魚、植物…そんなカテゴリーを超えて地球上の生き物はみんな家族

 

“愛したいし”

“愛されたい”

 

幼少期から抱く理想のビジョンは変わらない…

“みんなで愛し合いたい”

LET’S未確認生命体ともMAKE LOVE‼︎

そんな理想の私たちでいたい…。

プロフィール

1984年生まれ

栃木県出身

作新学院高等部美術デザイン科卒業

ダンスの専門学校入学後、

アメリカNYに留学。

帰国後、作家活動開始。

 2016年娘を出産。

2018年から作家活動再開。

現在はアートクラスの開設・講師をしながら作品制作中。

 

展示歴

2011 YOUNG ARTIST JAPAN Vol.4 六本木

2011 デザイン・フェスタ Vol.34 東京ビックサイト 

2012 SYDNEY FRINGE ART FESTIVAL TAP ART GALLERYオーストラリア

2013 GEISAI 

2013 gallery Art Point new year展 銀座

2013 gallery Art Point ERO 銀座

2015 TAGBOAT ARTFES 浅草橋

2016  gallery Art Point new year展 銀座

2016  ARTCOMPLEX 新宿

2018  TAGBOAT ARTFES 浅草橋

2018  gallery art point Life 2018 銀座

2019  珈琲専科LOOP “平成沖縄

2019  ギャラリー2+ “タイルアート展日本橋

2019  The blank gallery “RAW AND PRIMITIVE2019 TERMTWO”原宿

2019  Gallery Conceal “HAPPY”渋谷

2019  UPSTAIRS GALLERY Arte de acoグループ展絵のある生活 vol.2″代官山

2020  The blank gallery “RAW AND PRIMITIVE2020TERMTWO”原宿

2020  MONSTER EXHIBITION 2020 渋谷ヒカリエ8

2020  企画展 KAZU NAKAGAWA  大阪 excube

 

個展歴

2018 gallery art point “東京原人

 

受賞歴

2020 MONSTER EXHIBITION入選 入賞

 

サイト掲載

2020 女優MEGUMI アートサイト

collaborate

 

その他の活動

2014 ファッションショー at 六本木バニラムード

2015 ライブペイントBe a fool  at 池袋bed

 

女優MEGUMIさんのアートサイト

“collaborate”

http://m-collaborate.com/

 

Monster exhibitionの作家紹介サイト

https://monsterex.info/2020/bonmi/