EN UN DO

伊豆藏明彦の世界

March 23 – 30, 2021

11:00am~7:00pm(Last day ~5:00pm)

 

限りなく続く染織という歴史のトンネルを探求し、自然染織を極めた伊豆藏明彦。彼が生涯をかけた“絲調べの道”。その行き着いた先の制作に密着する記録映画の完成記念個展を開催。齢七十八にして臨む大作は、1万匹の蚕とともに制作する巨大な糸の大球体。その制作過程を映像化し、シルク作品とともに、彼のこれまでの取り組みと、根底にある哲学を、今を生きる人たちに伝えます。

EN UN DO 試写会&トークセッション

3月23日(火)13:00/16:00 伊豆藏明彦(オンライン参加)、映画監督 藤元和樹
3月24日(水)13:00/16:00 伊豆藏明彦(オンライン参加)、映画監督 藤元和樹
3月27日(土)13:00/16:00 伊豆藏明彦(オンライン参加)
3月28日(日)13:00/16:00 伊豆藏明彦(オンライン参加)

 

*上映時間は30分、トークショー含め全体で60分程度
*伊豆藏明彦はオンラインで参加、藤元和樹は3/23,24のみ現地参加します
*入場無料・定員15名/各回
*ご予約はギャラリーまで 03-6550-8111(直通)

伊豆藏明彦

 

京都・西陣で代々続いてきた帯屋に生まれた伊豆藏明彦は企業人として数々の足跡を残すと同時に、絹という太古より人の暮らしを飾ってきた素材による染めと織りの研究と開発に邁進してきました。生涯をかけた布づくりの研究の末に彼がたどり着いたのは、自然そのものの力で布をうみだすことでした。
絹となる蚕、染料となる植物を育て、蚕の力をかりて布をつくり、草木虫太陽の熱と雨水でそめる自然にまかせた染織の道を深めながら、現在も作品を生み出し続けています。
一万匹の蚕がつくりだしたインスタレーション。
蚕の力をかりて布をつくり太陽の力をかりて色を染める。
季節の移り変わりに心ときめくように変化をする自然のうつろいを美しいと感じる
心を作品から感じとって頂ければ。