
帝国ホテルプラザアートセレクション
PHOTO EXHIBITION
AUDREY HEPBURN
2019年11月22日(金)〜12月8日(日)会期中無休
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
オードリー・ヘプバーン生誕90周年の今年、懐かしい映画のシーンや貴重なプライベートショットまで1950~60年代のオードリーの姿を写し取った傑作写真から珠玉の作品を厳選。様々な関連グッズも販売いたします。
同時開催:帝国ホテルプラザ東京オードリー・ヘプバーン写真展(11/22〜12/25)
画像協力:mptv images

オードリー・ヘップバーン|Audrey Hepburn
“The most important is to enjoy your life – to be happy – it’s all that matters.”
とにかく人生を楽しむこと、幸せでいること。大事なのはそれだけ。

プロフィール
1929〜1993
日本でもいまだに人気の衰えることがないオードリー・ヘプバーン。
「妖精」に例えられる可憐な姿は、いまだに多くの女性を魅了している。
『ローマの休日』(1953)で銀幕の世界に舞い降り、アカデミー主演女優賞を獲得しました。その後『麗しのサブリナ』『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』など絶大な人気を博した。大きな瞳と痩身で長い脚はそれまでの女優のイメージを一新し、同時代のファッションアイコンとして名を馳せました。
1993年に亡くなり、すでに25年を経ようとしているが、今なおその姿は人々の脳裏にしっかりと焼き付けられ、お茶目な妖精のような美貌は輝きを失われていない。オードリーはインターナショナル・ベスト・ドレッサーに選ばれ殿堂入りをしており、今日においてもファッション界から敬意を払われている。「史上最高の美女」「20世紀最高の美女」にも選出されたヘプバーンはその生涯を通じてファッション界に刺激を与え、現代の女性たちから支持を集め続けている。