帝国ホテルプラザ開業35周年記念特別企画
絲法自然 自然に学ぶ
伊豆蔵 明彦の世界
2018年11月12日(月)〜12月2日(日)
11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
絹/シルクを贅沢に使ったインスタレーション。
そのテクスチャーや造形を表す様々な糸や布帛の不思議。
春夏秋冬 季節の移り変わりに心ときめくように、変化する自然のうつろいを美しいと感じる心を作品から感じとって頂ければ幸いです。
伊豆蔵 明彦|Akihiko Izukura
京都・西陣で代々続いてきた帯屋に生まれ、企業人として数々の足跡を残すと同時に、絹という太古より人の暮らしを飾ってきた素材による染めと織りの研究と開発に没頭してきました。
半世紀以上におよぶその研究を経て「織る」「組む」「網む」「絡む」という染織技法を《染織道》としてまとめ、アメリカ・ ボストンで発表。その後、国内外 でのワークショップや展覧会を通じて自然への畏敬を表わす自らの哲学を広く伝道。1997年にインタ ーナショナル自然染織委員会(IANT)を設立し、2002年にはNPO法人に認定。 現在は、作家として、研究者として、 さらには教育者として、自然と布と人とのあらたな関係性を模索する道を邁進している。
半世紀以上におよぶその研究を経て「織る」「組む」「網む」「絡む」という染織技法を《染織道》としてまとめ、アメリカ・ ボストンで発表。その後、国内外 でのワークショップや展覧会を通じて自然への畏敬を表わす自らの哲学を広く伝道。1997年にインタ ーナショナル自然染織委員会(IANT)を設立し、2002年にはNPO法人に認定。 現在は、作家として、研究者として、 さらには教育者として、自然と布と人とのあらたな関係性を模索する道を邁進している。
