
福島美生虎舟 個展
生きるチカラ! 神のチカラ
日時:2018年12月27日(木)〜2019年1月14日(月・祝)
11:00〜19:00(最終日は17:00)
言葉で人と人が繋がっていくように、古代文字は神と魂で繋がるためにできた象形文字。
神の啓示を受け天命を与えられた「命」、大地の神から若い命が生れ出る瞬間の「生」・・・。
神が宿る文字は生きた墨線が命。
今回は新春らしく金箔、銀箔、キャンバスでのモダンアートで「生きるチカラ!神のチカラ」をテーマに、神のエネルギーを魂で書き上げました。
古代文字アートで神と繋がって頂ければ幸いです。
また、ヘップバーンのような凛として、強く美しく生きた大人の女性をイメージした「凛とした人」の水墨画のコーナーもご用意しています。
古代文字と水墨画をお楽しみください。
福島美生虎舟| Fukushima Bisei Koshu
大阪芸大でグラフィックデザイン、アート全般を学ぶ。広告代理店のクリエイティブディレクターとして、最高賞である日本クリエイター・オブザイヤー特別賞など多数受賞。
その傍ら甲骨・金文の古代文字をこの道の先駆者である、亀甲会の加藤光峰先生に、楷行草書、かなを女流書家の矢萩春恵先生に師事。10年近く上野の森美術館での亀甲展に畳9畳大の大作を中心に発表しながら、古代文字のもつ象形文字の本質・意味を墨線の「命・魂」として深く追求してきた。個展も多数開催。都内で「虎舟塾」を主宰。島根県出身。
